2001年1月4日木曜日

4 PHUSION

4 PHUSION

Q.I.BASE008D
Release Year: 2000
Price: 2,100yen

Q.I.「ベルリン録音。3枚目にラフな作風のスタジオ盤を出してから、交流してきたドイツのエレクトリックミュージックシーンの連中のアイデアを自分の作品に取り入れたくなった。
質感はあくまでダークに。金属的に。でも彼らなりのわかりやすい音楽性やアイデアにも耳をかたむけて。このあたりの作風を、後でゴシックフュージョンなんてよんでいた。」

“驚異的なベーステクニックには可能性を感じます”(GROOVE 2000年4月号)

“スペーシーなパッドや4つ打ちキック等のバックとともに展開されるハイパーなベースは"ベースニンジャ"の異名をとるのも納得の出来”(Sound&Recording MAGAZINE 2000年4月号)

“ファンクチョッパー系とは違うクールさ、ヨナス・エルボーグ(b)なんかともちがう倒錯した現実感”(JAZZ LIFE 2000年4月号)

“フュージョン界ではまず作られないフュージョン”(「Music Magazine」2000年4月号)

“新作でも、近未来を思わせる独自の感性は冴え渡る。1本のベースから生まれるとは思えない驚異の音世界”(月刊YELLOW PAGE 2000年3月号)

Track List:

Baritoneon
DTA
wired T
Rainman
fog
gothic MU
OZ in the machine
grey zone
chou-hi
mud

total time 56:16